香川県は、平成26年度ガンカモ類等の生息調査の結果を公表した。同調査は、日本におけるガン・カモ・ハクチョウ類の冬季の生息状況を把握し、野生生物行政(感染症対策等を含む。)に必要な基礎資料とするため、全国一斉で実施しているもの。また、生息域が広がることに伴い、内水面漁業の被害地域が拡大するカワウの生息情報の把握のため、カワウの個体数調査も併せて実施している。今回、平成27年1月4日から18日に、県内188箇所で調査を実施。その結果、カモ類は147箇所において19種・19,356羽(昨年度20,450羽)、カワウは91箇所において2,507羽を確認した。なお、ガン類は確認されなかった。
情報源 |
香川県 報道発表資料
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機関 | 香川県 |
分野 |
自然環境 |
キーワード | ガン | カモ | 生息調査 | ガンカモ類 | ハクチョウ | 冬期 | 香川県 | カワウ |
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