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 横浜市、微小粒子状物質(PM2.5)の測定局を増設

発表日:2015.03.31


  横浜市は、市内の微小粒子状物質(PM2.5)の測定局を2局増設し、平成27年4月1日から測定を開始すると発表した。同市では、大気汚染防止法に基づき、平成27年3月末時点で市内18曲において、PM2.5の監視を行っている。今回新たに測定を開始するのは、西区平沼小学校、青葉区総合庁の一般環境大気測定局の2局。これにより、市内の測定局は合計で20局となる。同市では、朝8時と午後1時の高濃度予報を継続し、暫定指針値を超えると予想される場合は、注意喚起を行うという。

情報源 横浜市 記者発表資料
横浜市 微小粒子状物質(PM2.5)速報値
機関 横浜市
分野 健康・化学物質
大気環境
キーワード 監視 | 濃度 | 測定局 | 微小粒子状物質 | PM2.5 | 横浜市 | 大気汚染防止法
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