環境省は、平成27年度持続的な地域創生を推進する人材育成拠点形成モデル事業の採択結果を公表した。同事業は、地域において「低炭素・資源循環・自然共生」社会を推進するために必要な幅広い知識・知見(地球温暖化対策・エネルギー・金融・経済・先進技術・関係法制度・経営等)を修得し、地域内の温暖化対策を進める担い手を持続的に育成することを目的としたもの。今回、同事業の実施者を公募したところ、22件の応募があり、外部専門家からなる公募審査委員会での審査の結果、以下の3件を採択した。1)滋賀県立大学:対象地域は滋賀県・拠点は滋賀県立大学大学院、2)(株)地域計画建築研究所:対象地域は兵庫県・拠点は兵庫県立大学等、3)(株)三菱総合研究所(共同事業者:佐賀県、佐賀大学):対象地域は佐賀県・拠点は佐賀大学。
情報源 |
環境省 報道発表資料
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機関 | 環境省 |
分野 |
地球環境 ごみ・リサイクル 自然環境 環境総合 |
キーワード | 地球温暖化 | 環境省 | モデル事業 | エネルギー | 自然共生 | 低炭素 | 経済 | 地域 | 資源循環 | 人材育成 |
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