高知県は、(有)本山建設と、平成27年11月18日付で、オフセット・クレジット(J-VER)売買契約を締結したと発表した。J-VERは、国内のプロジェクトにおいて実現された温室効果ガスの排出削減・吸収量を自主的なカーボン・オフセットに用いられるクレジットとして認証する制度。今回、(有)本山建設が行う「基幹第8-2号 奥大田三谷線1工区工事」で排出されるCO2排出量をオフセットするため、9t-CO2のクレジットを売買する。同社では、エコアクション21の活動を実施し、建設業における環境負荷の削減に努めている。また、地域貢献活動としてロードボランティアをされる等環境に配慮した様々な企業活動に取り組んでいる。なお、同社の購入は、今回で2回目となる。
情報源 |
高知県 記者室配布資料
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機関 | 高知県 |
分野 |
地球環境 |
キーワード | 温室効果ガス | CO2排出量 | カーボン・オフセット | オフセット・クレジット | J-VER | 排出削減 | 高知県 | 工事 | 本山建設 |
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