中部電力(株)は、京都メカニズムを活用したCDMプロジェクトからのCO2クレジット(排出権)の購入を決定したと発表した。これは、中華人民共和国の福建省プーティエン市におけるLNG火力発電プロジェクトから、2009年から2012年の4年間にわたり、合計約924万トンのCO2クレジット(排出権)を購入するもので、同プロジェクトの実施主体である三菱商事(株)から転売を受ける契約を締結した。今回の契約は、同社にとって最大のCO2クレジット(排出権)の購入契約となるという。
情報源 |
中部電力(株) プレスリリース
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機関 | 中部電力(株) |
分野 |
地球環境 |
キーワード | CO2 | 火力発電 | 中部電力 | 三菱商事 | CDM | 京都議定書 | 京都メカニズム | 中国 | LNG | 排出権 |
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