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 日立造船、ポーランド向けごみ焼却発電プラント建設工事が完工

発表日:2017.03.29


  日立造船(株)は、スイスの子会社HZIが、ポーランド向けのごみ焼却発電プラント建設工事が完工したと発表した。今回完工した工事は、ポズナニ市がごみ焼却発電プラントの建設と長期運営事業をポーランドのごみ焼却発電事業者であるSUEZ Zielona Energia Sp.z.o.o.(以下、事業者)に委託し、HZIが2013年に事業者よりプラントターンキー工事を請負ったもの。施設規模は、ストーカ式焼却炉(約630トン/日×2炉)で、ポズナニ市と近隣地域から収集される廃棄物を処理し、15,000kWの電力供給と34,000kWの地域熱供給を行うという。

情報源 日立造船(株) ニュースリリース
機関 日立造船(株)
分野 ごみ・リサイクル
キーワード 廃棄物処理 | ポーランド | 熱供給 | 焼却炉 | 電力供給 | 日立造船 | ストーカ式 | ごみ焼却発電 | ポズナニ市
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