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 広島市、エネルギー利用のスマート化に関する補助金の公募を開始

発表日:2017.04.14


  広島市は、エネルギー利用のスマート化を推進するため、3件の補助金の公募を、平成29年4月17日から開始すると発表した。1)家庭用燃料電池(エネファーム)設置補助金:住宅にエネファーム設置するための工事を行う個人に対して、その費用の一部を補助する(募集台数200台)、2)低炭素集合住宅建築補助金:全ての住戸部分について広島市の低炭素建築物新築等計画の認定制度の認定を受けた分譲用の集合住宅(マンション)の建築事業について、認定を受けた事業者に対し、その住戸数に応じて補助する(募集戸数200戸分)、3)集合住宅共用部のLED照明器具交換補助金:既存の集合住宅の共用部の既設蛍光灯照明器具等をLED照明器具に交換する工事を行う集合住宅の管理組合・管理組合法人に対し、交換工事費の一部を補助する(募集件数30件)。

情報源 広島市 報道資料
機関 広島市
分野 地球環境
キーワード 燃料電池 | 建築物 | 集合住宅 | 低炭素 | エネファーム | 広島市 | LED照明 | スマートエネルギー
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