内閣府は、第15回産学官連携功労者表彰の受賞者を発表した。産学官連携功労者表彰は、企業、大学、公的研究機関等の産学官連携活動において、大きな成果を収め、また先導的な取組を行う等当該活動の推進に多大な貢献をした成功事例に対して、その功績を称えることで、日本の産学官連携活動の更なる進展に寄与することを目的とし、平成15年度より行われているもの。今回、環境大臣賞として、広島大学・シリコンバイオ(有)・オプトサイエンス(株)の「アスベスト迅速検出装置の開発」が受賞した。また、国土交通大臣賞には、(株)竹中工務店・鹿島建設(株)・東京工業大学の「ECM(エネルギー・CO2ミニマム)セメント・コンクリートシステムの開発」が受賞した。
情報源 |
内閣府 第15回産学官連携功労者表彰について(PDF:161KB)
内閣府 産学官連携功労者表彰 環境省 報道発表資料 国土交通省 報道発表資料 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO) ニュースリリース |
---|---|
機関 | 内閣府 環境省 国土交通省 |
分野 |
地球環境 ごみ・リサイクル 健康・化学物質 大気環境 環境総合 |
キーワード | コンクリート | 環境省 | 産学官連携 | 国土交通省 | アスベスト | 表彰 | セメント | 内閣府 | 低炭素型 | 功労者 |
関連ニュース |