シャープ(株)の子会社でエネルギーソリューション事業を手掛けるシャープエネルギーソリューション(株)は、インドネシアのエネルギー関連企業と共同で建設した太陽光発電所の概要を公表した。同発電所は、二国間クレジット制度(JCM)に基づく環境省の設備補助事業を受けて建設したメガソーラー施設(出力規模:約1.6 MW)で、太陽電池モジュールの年間予測発電量は約1,922 MWh/年、温室効果ガス排出量削減量は約917 tCO2/年が見込まれている。2018年4月10日から運転を始めており、2018年6月30日に設置場所(インドネシア共和国南スマトラ州パレンバン市)で竣工式が行われたという。
情報源 |
シャープ(株)
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機関 | シャープ(株) シャープエネルギーソリューション(株) |
分野 |
地球環境 |
キーワード | 環境省 | 温室効果ガス | シャープ | インドネシア | 排出量削減 | 太陽光発電所 | 二国間クレジット制度 | シャープエネルギーソリューション | 設備補助事業 |
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