愛知県は、平成30年度水素ステーション整備費補助金の交付を決定したと発表した。同県では、次世代自動車産業振興の取組として、燃料電池自動車(FCV)の普及に不可欠な水素ステーションの整備を促進するため、平成27年度から「愛知県水素ステーション整備費補助金」制度を設け、水素ステーションの整備を行う事業者に対し、整備費の一部を助成している。今回、同補助金に対し申請のあった3件(1)丹羽郡大口町、2)蒲郡市、3)名古屋市熱田)について、交付を決定した。これにより、同県内の水素ステーションは21箇所(整備中を含む)になったという。
情報源 |
愛知県 新着情報
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機関 | 愛知県 |
分野 |
地球環境 環境総合 |
キーワード | 燃料電池自動車 | 水素ステーション | 愛知県 | FCV | 愛知県水素ステーション整備費補助金 |
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