経済産業省は、平成30年10月26日にフランス・パリで開催された「省エネグローバル会議主催:国際エネルギー機関(IEA)」の成果を公表した。同会議は各国の閣僚や民間企業トップ等が参加し、グローバルな省エネの加速に向けて各国の革新的な取組や最新の知見を共有するもの。日本から経済産業大臣政務官が出席し、1)省エネ法に基づく「トップランナー制度」によるエネルギー消費効率の大幅な改善の実績を紹介しつつ、2)国内では改正省エネ法に基づく複数企業の連携による省エネ取組の適切な評価と推進を図り、3)日本が議長国を務める「G20持続可能な成長のためのエネルギー転換と地球環境に関する関係閣僚会合」における省エネの議論、グローバルな省エネの加速化および国際協力実現などの重要性に言及したという。
情報源 |
経済産業省 ニュースリリース
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機関 | 経済産業省 |
分野 |
地球環境 環境総合 |
キーワード | 省エネ | フランス | 経済産業省 | 国際エネルギー機関 | IEA | 省エネグローバル会議 | 経済産業大臣政務官 | 省エネ促進 |
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