経済産業省とベトナムの商工省は、「日本ベトナム・クリーンエネルギー技術に関する官民連携ワークショップ」を開催すると発表した。同省は、海外において、民間主導の形で、低炭素技術の普及展開及び途上国におけるクリーンエネルギーへの転換を支援する取組を推進している。このワークショップは、両国の高級事務レベルが議長を務める「日越・エネルギーワーキンググループ」の枠組みの下で、エネルギー・気候変動分野における二国間の協力を強化する取組の一環として開催されるもの。平成31年2月27日にハノイにおいて、国際エネルギー機関(IEA)による基調講演、省エネ技術や再エネ技術の導入による低炭素化プロジェクトの成功事例やノウハウの共有を行う。今後は、同ワークショップで議題となったエネルギー・気候変動分野における取組を、二国間の取組みからASEAN域内の各国、ASEANワイドに展開していくことを目指という。
情報源 |
経済産業省 ニュースリリース
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機関 | 経済産業省 |
分野 |
地球環境 環境総合 |
キーワード | 気候変動 | 経済産業省 | タイ | エネルギー | 国際エネルギー機関 | IEA | エネルギー省 | 日本タイ・エネルギー政策対話 | 低炭素化プロジェクト | 日本タイ・クリーンエネルギー技術 |
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