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 山梨大学、「PM2.5による健康被害をなくすための研究」資金をCFで調達

発表日:2018.12.04


  山梨大学は、「PM2.5による健康被害をなくすための研究」プロジェクトの推進に当たって、READYFOR(株)(東京都文京区)との提携により、クラウドファンディング(CF)サービスを活用して募集すると発表した。同プロジェクトの趣旨は、山梨県のPM2.5が健康に及ぼす影響を解明し、健康被害をなくすための方法を見つけること。目標金額は100万円で、資金はPM2.5の採取、細胞実験など研究費用の一部に充当するという。支援金額に応じたリターンとして成果発表への氏名記載、報告会招待、研究室見学、懇談会などを掲げている(寄附控除対象、募集期間:2018年12月4日~2019年1月31日)。

情報源 山梨大学 プレスリリース
READYFOR 特別サイト
機関 山梨大学 READYFOR
分野 健康・化学物質
大気環境
キーワード 山梨大学 | PM2.5 | 山梨県 | 健康被害 | 寄附 | CF | READYFOR | クラウドファンディング
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