岩手県は、平成31年 2月12日に釜石ベイシティホテル(釜石市)で、岩手県海洋エネルギーシンポジウムを開催する。このシンポジウムは、海洋エネルギーの現状と今後の展望を紹介し、地域での活用と関連産業の創出に資するもの。あわせて、関連する企業等の研究開発等の状況についても報告する。企業関係者や一般の方を対象に、1)基調講演「海洋エネルギー発電設備の海域利用に係る新たな法律等による展望(仮題)」((一社)海洋産業研究会)、「海洋エネルギーの実用化に向けた発電コストの削減技術(仮題)」((同)アルバトロス・テクノロジー)、「空気タービン式波力発電装置の開発(仮題)」(エム・エムブリッジ(株))、2)取組報告「海洋エネルギーと漁業協調に関する研究開発動向と水中カメラ調査(仮題)」(東京大学)、「実証フィールド海域における魚種及び資源量調査(仮題)」(岩手大学)など行うという(事前申込制)。
情報源 |
岩手県 新着情報
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機関 | 岩手県 |
分野 |
地球環境 環境総合 |
キーワード | 東京大学 | 海洋エネルギー | 岩手県 | 岩手大学 | 海洋産業研究会 | アルバトロス・テクノロジー | エム・エムブリッジ |
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