経済産業省は、平成31年2月15日、平成30年5月に閣議決定された海洋基本法に基づく「第3期海洋基本計画」に基づき、海洋エネルギー・鉱物資源開発計画を改定したと発表した。この改定は、海洋エネルギー・鉱物資源の鉱種ごとに、目標達成に至るまでの探査・開発の道筋とそのために必要な技術開発等について具体的に定めており、今後5年間程度の開発の計画の方向性を位置付けるために行われたもの。同計画では、1)メタンハイドレート、2)石油・天然ガス、3)海洋鉱物資源関係(海底熱水鉱床、コバルトリッチクラスト、マンガン団塊、レアアース泥)の資源について、新たな開発計画を策定したという。
情報源 |
経済産業省 ニュースリリース
|
---|---|
機関 | 経済産業省 |
分野 |
地球環境 環境総合 |
キーワード | 経済産業省 | 天然ガス | 鉱物資源 | 石油 | 海洋エネルギー | メタンハイドレート | 海洋基本法 | 第3期海洋基本計画 | 海洋エネルギー・鉱物資源開発計画 | 海洋鉱物資源関係 |
関連ニュース |