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 東京都、優良特定地球温暖化対策事業所の平成30年度認定結果を公表

発表日:2019.02.19


  東京都は、温室効果ガス総量削減義務と排出量取引制度(キャップ&トレード制度)における優良特定地球温暖化対策事業所(トップレベル事業所)の認定結果を公表した。都では、同制度において、地球温暖化対策の取組が特に優れた事業所をトップレベル事業所等に認定し、削減義務率を軽減している。今回、平成30年度の「トップレベル事業所」・「準トップレベル事業所」に、合計2事業所を認定した。認定事業所の主な特徴は、1)トップレベル事業所:中温冷温水と大規模蓄熱槽を活用した高効率熱源システムの導入、LED照明の全面的な採用、太陽光発電50キロワットの導入、2)準トップレベル事業所:高性能な建物外皮の導入、高効率熱源、蓄熱システムの導入、部分負荷時の熱源運転の適性化、となっている。

情報源 東京都 報道発表資料
機関 東京都
分野 地球環境
キーワード 地球温暖化 | 東京都 | 温室効果ガス | 事業所 | トップレベル事業所 | 優良特定地球温暖化対策事業所 | キャップ&トレード制度
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