東京都は、温室効果ガス総量削減義務と排出量取引制度(キャップ&トレード制度)における優良特定地球温暖化対策事業所(トップレベル事業所)の認定結果を公表した。都では、同制度において、オフィスビル等であれば210項目、工場等であれば352項目について多面的に評価し、地球温暖化対策の取組が特に優れた事業所をトップレベル事業所等に認定し、削減義務率を軽減している。令和2年度は、トップレベル事業所には東京スカイツリータウン(墨田区)、虎の門タワーズオフィス(港区)、東京都水道局稲城ポンプ所(稲城市)など17件、準トップレベル事業所には汐留タワー(港区)など13件、合計30事業所を認定したという。
情報源 |
東京都 報道発表資料
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機関 | 東京都 |
分野 |
地球環境 環境総合 |
キーワード | 東京都 | 温室効果ガス | トップレベル事業所 | 優良特定地球温暖化対策事業所 | キャップ&トレード制度 | 東京スカイツリータウン | 虎の門タワーズオフィス | 汐留タワー |
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