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 鳥取県、平成31年度森林環境保全税を活用した森林体験などの企画を募集

発表日:2019.02.25


  鳥取県は、とっとり県民参加の森づくり推進事業において、平成31年度に実施する森林体験などの企画を募集すると発表した。同事業は、「鳥取県森林環境保全税」を活用し、県内でボランティア活動などを実施している団体等及び小中学校等を対象として、森林づくりへの参加を促す森林体験や森林環境教育活動などについて支援するもの。対象事業は、1)体験型:森林整備及び森川海の繋がりの体験学習、源流森林の探訪、森林教室及び学校林の育成等、広く県民に森づくりへの参加を促す森林体験等、2)保全活動型:集落、団体等が県内の貴重な森林を3年間以上継続して保全・整備する活動で、他の模範となり県民への波及効果が高いもの、となっている。募集期限は、1)第1次:平成31年 2月28日、2)第2次:5月31日、3)第3次:9月2日。応募のあった企画は、森林環境保全税関連事業評価委員会において審査の上、予算の範囲内で採択が決定されるという。

情報源 鳥取県 緑化・県民参加の森づくり
機関 鳥取県
分野 自然環境
キーワード 森林づくり | 鳥取県 | ボランティア活動 | とっとり県民参加の森づくり推進事業 | 鳥取県森林環境保全税 | 森林体験 | 森林環境教育活動 | 体験型 | 保全活動型
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