農林水産省、経済産業省及び環境省は、平成20年10月1日に施行された「農林漁業有機物資源のバイオ燃料の原材料としての利用の促進に関する法律」(農林漁業バイオ燃料法)に基づき申請された生産製造連携事業計画に対し、第3回目の認定を行った。今回認定されたのは、1)大分県日田市が平成17年5月に公表した「日田市バイオマスタウン構想」に関連した取組として、家畜排せつ物を供給する養豚農家(5戸)とバイオ燃料製造業者である同市が連携してメタンガス燃料を製造する「日田市家畜排せつ物利活用バイオ燃料製造事業」及び、2)宮崎県小林市が平成21年2月に公表した「小林市バイオマスタウン構想」に関連した取組として、高品質の木質ペレットを製造する「小林市地域間伐材利用木質ペレット燃料製造事業」の2件。
情報源 |
農林水産省 報道発表資料
経済産業省 報道発表 環境省 報道発表資料 |
---|---|
機関 | 農林水産省 経済産業省 環境省 |
分野 |
地球環境 |
キーワード | 環境省 | バイオ燃料 | 経済産業省 | 農林水産省 | 有機物資源 | バイオマスタウン | 木質ペレット |
関連ニュース |
|