青森県は、「下水道の日」に関連したイベントを紹介した。「下水道の日」は、1961年に「全国下水道促進デー」として始まり、2001年からより親しみのある名称として「下水道の日」に変更されたもの。下水道は、住民に安全で快適な生活を確保し、河川、湖沼、海域等の公共用水域の水質汚濁防止のための重要な役割を果たすとともに、良好な水環境を創造するために必要不可欠な生活基盤施設であり、「下水道の日」に関連して開催する行事は、下水道の意義及び重要性を普及、啓発することにより、住民の理解と協力を得ることを目的としたもの。今回、令和元年9月7日、8日の2日間、同県が管理する「岩木川浄化センター」及び「馬淵川浄化センター」において、指定管理者である(公財)青森県建設技術センターの主催により、施設見学会や各種イベントを開催する。施設見学ツアーでは、普段見ることのできない地下管廊を歩くことができるという。
情報源 |
青森県 新着情報
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機関 | 青森県 |
分野 |
水・土壌環境 |
キーワード | 下水道 | 公共用水域 | 青森県 | 水質汚濁防止 | 下水道の日 | 全国下水道促進デー | 生活基盤施設 | 岩木川浄化センター | 馬淵川浄化センター | 青森県建設技術センター |
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