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 NEDO、熱風炉設備を備えた木質バイオマス熱供給プラントの実証開始

発表日:2019.09.09


  (国研)新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は、「バイオマスエネルギーの地域自立システム化実証事業/地域自立システム化実証事業(事業期間:2014~2020年度)」における昭和化学工業(株)の取組内容を紹介した。同社は、2015年4月より地域で利用可能なバイオマス資源を収集し、工場内の一部エネルギーとしてバイオマスエネルギー地域自立システムの実現可能性を検討してきた。2017年1月より、システムの設計や設備の検討を進め、今回、熱風炉設備を備えた木質バイオマス熱供給プラントを同社岡山工場(岡山県真庭市)の敷地内に完成させ、試運転の後に実証運転を開始する。生成された熱は、工場内で珪藻土製品の製造・乾燥過程に使用される。今回の設備を安定的に稼働させることで、化石燃料使用量を岡山工場全体で20%低減し、二酸化炭素発生量を年間1,000トン削減できるという。

情報源 新エネルギー・産業技術総合開発機構 ニュースリリース
昭和化学工業(株) お知らせ(PDF)
機関 新エネルギー・産業技術総合開発機構 昭和化学工業(株)
分野 環境総合
キーワード バイオマスエネルギー | 二酸化炭素 | NEDO | バイオマス | 実証 | 岡山県 | 真庭市 | 昭和化学工業 | バイオマスエネルギー地域自立システム
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