東京都は、「生態系に配慮した緑化のための講習会」の開催概要を発表した。都では、東京に自然分布している植物(在来種)を植栽することで、昆虫や鳥などの動物も含めて、東京の生きものに適した環境を回復させるための取組である「江戸のみどり登録緑地」など、生態系に配慮した緑化の普及拡大を進めている。今回、緑化に関わる事業者や行政関係をはじめ、広く緑化に関心のある方を対象に、令和元年11月7日から11月25日まで5回の講習会を開催する。第1回:飯野ビルディング、日比谷パークフロント、第2回:ミサワパーク東京、三菱地所世田谷ハウス、第3回:三井住友海上駿河台ビルおよび駿河台新館、第4回:アークヒルズ 仙石山森タワー、第5回:ビオガーデン「フジクラ 木場千年の森」。参加申込は東京都環境局のホームページより登録できる(事前申込制、参加費:無料)。
情報源 |
東京都 報道発表資料
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機関 | 東京都 |
分野 |
自然環境 |
キーワード | 生態系 | 東京都 | 緑化 | 東京都環境局 | 植物 | 在来種 | 動物 | 江戸のみどり登録緑地 | 講習会 | 普及拡大 |
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