東京都は、蓄電池等の設置に対する補助事業の受付を開始すると発表した(申請期間:令和2年1月15日~令和2年3月31日)。同事業は、家庭における非常時のエネルギー自立性の向上を目的として、蓄電池等を設置した住宅に、その費用の一部を補助するもの。補助対象者は、補助対象機器の所有者または集合住宅の管理組合で、主な補助要件は、1)都内の住宅に新規設置、2)未使用、3)交付決定後に契約締結すること、4)令和3年9月30日までに補助対象機器等を設置することとなっている。補助対象機器等は、1)蓄電池システム(機器費の1/2、10万円/キロワットアワー(60万円/戸))、2)ビークル・トゥ・ホームシステム(機器費の1/2、30万円/台)、3)家庭用燃料電池(機器費の1/5、10万円/台(戸建)、15万円/台(集合))である。
情報源 |
東京都 報道発表資料
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機関 | 東京都 |
分野 |
地球環境 |
キーワード | 東京都 | 蓄電池 | 家庭 | 非常時 | 家庭用燃料電池 | ビークル・トゥ・ホームシステム | 蓄電池システム | エネルギー自立性 |
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