中部地方環境事務所は、第19回地球温暖化に関する中部カンファレンス「拡大する再エネ需要～脱炭素社会を支える企業の取組とは～」を開催する。「地球温暖化に関する中部カンファレンス」は、地球温暖化対策に係るテーマに沿った講演やディスカッションを通じて、地域における地球温暖化防止活動の推進を図ることを目的とするもの。今次会議は、令和2年3月12日に名古屋市公会堂（名古屋市）で、1)企業に求められる自然エネルギーの利用拡大について（仮）、2)気候変動に取り組む企業と投資家の最新動向について（仮）、3)「再エネ100宣言 RE Action」発足について（仮）、4)脱炭素経営による企業価値の向上について（仮）、に関する講演や、ディスカッション「テーマに沿った話題の深掘り等」などを行うという（事前申込制、参加費：無料、定員：300名）。
