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 環境省とCDP、サプライチェーン・アジアサミット2020を開催

発表日:2020.02.18


  環境省は、(一社)CDP Worldwide-Japan(CDP:環境分野に取り組む国際NGO)との主催により、「「サプライチェーン・アジアサミット 2020~気候変動時代に求められる企業間連携~」を開催すると発表した。企業の環境に対する取組、情報開示を評価するCDPの気候変動Aリストで日本企業が1位となる等、企業におけるサプライチェーンに関する取組、開示が一層広がっている。また、金融機関のSBT(Science Based Targets )のルールが策定される等、サプライチェーンを巡る動きが加速している。このイベントは、このようなサプライチェーンに関する最新動向の共有と、企業や金融機関を巻き込んだサプライチェーンでの企業間連携にあり方について議論するもの。令和2年3月4日に東京都千代田区において、講演「CDPサプライチェーンプログラム2020報告」他3件や、パネルディスカッション「投資家エンゲージメントとサプライチェーン」他1件など行うという(事前申込制、参加費:無料、定員:325名、同時通訳あり)。

情報源 環境省 報道発表資料
機関 環境省
分野 地球環境
キーワード 環境省 | 気候変動 | 環境分野 | CDP | SBT | CDP Worldwide-Japan | 国際NGO | サプライチェーン・アジアサミット | 企業間連携 | 気候変動Aリスト
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