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 リコージャパン、製品・サービスの提案とSDGsへの貢献を一体化する取組を紹介

発表日:2020.02.12


  リコージャパン(株)は、事業活動とSDGsを一体化(同軸化)する一環として、顧客にSDGsへの定量的な貢献度を盛り込んだ製品・サービスの提案を行い、NPO等を通じて、製品の導入実績に合わせた植林を実施すると発表した。同社は、中小企業庁の施策(IT導入補助金)を活用した中小企業の生産性向上や、社会課題解決に係る取組を進めるなかで、SDGsを展開できる人材を育成する社内研修などを実践している。新しい提案活動では、デジタルフルカラー複合機の省エネ性能に基づく「CO2削減」効果や、自家消費型太陽光発電サービスによる「創エネ・災害時の電源供給」メリットなどを訴求する。顧客は、当該製品の導入による効果やメリットを自らのSDGsへの取り組みに位置づけ、アジアにおける植林活動を情報共有することで、同社と一体となったSDGsへの貢献を実感できるという。

情報源 (株)リコー お知らせ・ニュース
機関 (株)リコー
分野 環境総合
キーワード CO2 | 植林 | SDGs | CO2削減 | 社会課題 | リコージャパン | 中小企業庁 | IT導入補助金 | 自家消費型太陽光発電サービス
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