アースデイ東京事務局は、2020年のイベントはオンライン開催のみとし、さまざまなコンテンツを4月18日・19日に配信すると発表した。「アースデイ東京」は、環境問題が顕在化し、学生運動が盛んであった1960年代末のアメリカで提唱され、1970年「4月22日」の大規模なイベント開催につながった取組にならい、2001年から日本独自のアースデイとして開催されているイベント。代々木公園(東京都渋谷区)で開催されたアースデイ東京2019では、マイ食器やマイバックの持参を呼びかけ、プラスチック削減に関するブース設置や、コラボレーション企画の展開により2日間で11万人を動員した。「アースデイ東京2020」では、音楽ステージのYouTube配信や、有識者のトークセッションを予定しており、登壇者と観客がコミュニケーションできる仕組みを採り入れ、Zoomによる参加者どうしのミーティングの場なども提供するという。
情報源 |
アースデイ東京2020 プレスリリース
アースデイ東京2020 専用サイト |
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機関 | アースデイ東京2020 |
分野 |
環境総合 |
キーワード | アメリカ | オンライン | 環境問題 | YouTube | プラスチック削減 | 渋谷区 | 学生運動 | 代々木公園 | アースデイ東京2020 | Zoom |
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