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 沖縄県、令和2年度先端技術活用によるエネルギー基盤研究事業の公募を開始

発表日:2020.04.20


  沖縄県は、令和2年度先端技術活用によるエネルギー基盤研究事業補助金の公募を開始すると発表した(提出期限:令和2年5月22日17時)。同事業は、大学等の研究シーズを活用するなど産学官連携により、エネルギーの課題解決に寄与するために、新規性の高い研究開発を推進し、エネルギーの安定供給や供給源の多様化等を目指すことで、科学技術や産業の振興に資することを目的としたもの。対象となる研究開発事業は、研究開発を県内で実施し、かつ補助事業終了後も継続的な研究開発及び事業展開が見込めるものとなっている。今回、令和2年度の補助事業者を公募する。補助率は対象経費の8/10以内(上限1,500万円)、採択件数は2件程度を予定している。応募の詳細は、同県のホームページで確認できる。

情報源 沖縄県 新着情報
機関 沖縄県
分野 地球環境
環境総合
キーワード 産学官連携 | 先端技術 | 科学技術 | エネルギー | 大学 | 研究開発 | 沖縄県 | 研究シーズ | エネルギー基盤研究 | 新規性
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