国内ニュース


 川崎鶴見臨港バス、バイオ燃料地産地消プロジェクトへの協力内容を紹介

発表日:2020.04.24


  川崎鶴見臨港バス(株)(本社:神奈川県川崎市)は、横浜市と(株)ユーグレナが2019年7月の連携協定に基づいて推進している「バイオ燃料地産地消プロジェクト」における、自社の取組内容を紹介した。同社は、プロジェクト協力の一環として、路線バスに(株)ユーグレナから提供されたバイオディーゼル燃料(BDF)を使用している。今回、BDFの使用のみならず、BDFの普及や利用促進を意識した取組として、BDFの原料となる廃食油の回収に協力している横浜市立獅子ヶ谷小学校の小学生が描いた絵を外装に取り入れたバスを、鶴見駅西口を発着する路線の一部で運行する(運行予定期間:2020年3月28日~2021年3月頃)。

情報源 川崎鶴見臨港バス(株) ニュースリリース
(株)ユーグレナ ニュース
機関 川崎鶴見臨港バス(株) (株)ユーグレナ
分野 環境総合
キーワード 川崎市 | 廃食油 | バイオディーゼル燃料 | 横浜市 | 小学生 | ユーグレナ | バイオ燃料地産地消プロジェクト
関連ニュース

関連する環境技術