群馬県は、県有施設の省エネ・節電対策(2020年度夏期)を公表した。同県では、「群馬県地球温暖化対策実行計画(事務事業編)」(計画期間:2011年度~2020年度)において、県自らの温室効果ガス排出を抑制するため、県有施設の2020年度における温室効果ガス排出量を、2011年度(基準年)比で11%削減することを目標としている。夏期取組の期間は、2020年6月1日~9月30日。主な方針は以下のとおり。1)各施設は定着節電を継続し、これまでの削減量を維持するとともに、一層の省エネ・節電に取り組む。2)電力需要が増える夏期において、省エネ・節電を徹底し、県有施設全体の電力使用量(kWh)について通年で対前年度比1%以上の削減を目指す。
情報源 |
群馬県 報道提供資料
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機関 | 群馬県 |
分野 |
地球環境 |
キーワード | 省エネ | 温室効果ガス | 電力使用量 | 節電 | 群馬県 | 県有施設 | 温室効果ガス排出量 | 群馬県地球温暖化対策実行計画 | 定着節電 |
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