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 北酸、民間電力取引所を活用した再エネ100%電気を販売開始

発表日:2020.06.24


  北酸(株)(富山県富山市)は、「デジタルグリッドプラットフォーム(DGP)」を活用して、実質再生可能エネルギー(再エネ)100%に調整された電気の販売を開始した。同社は、昭和12年に高圧ガスの販売などを行う商社として創業し、平成28年10月に新エネルギー事業の推進を図る総合企画部を新設していた。今回、国内初の民間による自由な電力取引市場であるDGPを活用し、調達した電力の発電源の特定や、再エネの属性情報の証明書「トラッキング付非化石証書」の取得を行っていく。RE100(Renewable Energy 100%)を目指す企業のニーズに適合し、既に2020年6月1日より県内企業への供給を開始しているという。

情報源 北酸(株) ニュースリリース(PDF)
機関 北酸(株) 
分野 環境総合
キーワード 再生可能エネルギー | 電気 | 富山市 | RE100 | トラッキング付非化石証書 | 民間電力取引所 | デジタルグリッドプラットフォーム | 企業ニーズ
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