(株)ノーリツは、2050年カーボンニュートラル宣言(内閣総理大臣所信表明演説、第203回国会:令和2年10月26日)以降に設定した中長期環境目標などを紹介した。同社は、「きれいな地球を次の世代へ」を環境理念に掲げ、温水・厨房分野において環境配慮型製品の拡販に取り組んでいる。今回、これまでの環境負荷低減に関する取組を加速するために、2020年11月に「TCFD(気候関連財務情報開示タスクフォース)」の提言へ賛同表明し、同年12月に国際的イニシアチブ「RE100」への加盟により、事業用の電力を100%再生可能エネルギーで賄うことを目指すことにコミットした。また、2021年より、環境大臣に対する「エコ・ファーストの約束」において、2030年を最終年とした長期的な目標を追加する。これらの目標設定・更新を通じて、今後も持続可能な社会の実現に向けて積極的に取り組み、ガス石油機器業界を先導していくという。
情報源 |
(株)ノーリツ ニュースリリース
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機関 | (株)ノーリツ |
分野 |
環境総合 |
キーワード | 再生可能エネルギー | 温水 | ノーリツ | RE100 | 気候関連財務情報開示タスクフォース | カーボンニュートラル宣言 | 厨房TCFD | エコ・ファーストの約束 | ガス石油機器 |
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