NEDOなど、極寒冷地仕様マイクログリッドシステムの実証運転を開始

発表日:2021.01.07

(国研)新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は、ロシア連邦サハ共和国の北部(北緯71度付近)に位置するティクシ市内で、風力発電システム等からなるマイクログリッドシステムの実証運転を開始した。NEDOは、2018年2月にロシア政府等と風力発電システムを含むエネルギーインフラ実証事業に関する協力覚書を締結し、委託先である(株)東光高岳 、三井物産(株)および(株)駒井ハルテックは同共和国の電力会社と協力し、マイナス30℃以下で運用可能な風力発電機の設置や試運転を進めてきた。今回、既に運転を開始している風力発電機(1 MW×3基)と、2020年度に設置したディーゼル発電機、蓄電池およびエネルギーマネジメントシステムを組み合わせたシステムを構築し、年間約16%のディーゼル燃料使用量削減を図り、原油とディーゼル油による混焼焚きの有効性などを検証する。この実証事業は、「東方経済フォーラムに向けた現状と方針(ロシア経済協力8項目)」のうち、石油、ガス等のエネルギー開発協力、生産能力の拡充に該当するという。

情報源 (国研)新エネルギー・産業技術総合開発機構 ニュースリリース一覧
機関 (国研)新エネルギー・産業技術総合開発機構 (株)東光高岳 三井物産(株) (株)駒井ハルテック
分野 環境総合
キーワード 風力発電 | 新エネルギー・産業技術総合開発機構 | 蓄電池 | エネルギーマネジメントシステム | ディーゼル発電機 | サハ共和国 | マイクログリッドシステム | エネルギーインフラ | ロシア連邦 | 東方経済フォーラム
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