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 河川財団、笠原川での生態系保全活動に取り組んだ高校生の成果を紹介

発表日:2021.04.16


  (公財)河川財団は、同財団の助成団体(岐阜県立多治見高等学校 地域探究部)が笠原川(岐阜県)で取組んだ生態系保全活動の成果について紹介した。同校の地域探究部は、令和2年度河川基金優秀成果に選出されるなど、総合的な学習の時間を活用して地域の生態系保全活動に積極的に取り組み、成果を発出している。今回、日本生態学会(第68回岡山大会)の高校生ポスター発表で審査員特別賞を受賞したことが同基金のホームページで紹介された。発表はオンラインで行われ、「高校生の手による身近な河川の自然再生」という題で発表が行われたという。

情報源 (公財)河川財団 河川基金レポート
機関 (公財)河川財団
分野 自然環境
キーワード 自然再生 | 高校生 | 総合的な学習 | 河川基金 | 岐阜県立多治見高等学校 | 笠原川 | 日本生態学会
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