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 長野&沖縄の高校生が自然環境について学び合うオンライン交流イベントを開催

発表日:2022.08.12


  沖縄県の本土復帰50周年事業「自然環境保全プロジェクト」の一環で、長野県と沖縄県の高校生が、自然環境について学び合い、交流するイベントをオンラインで開催する(開催日:2022年8月17日)。この交流イベントでは、高校生が互いに学習した内容や、希少野生動植物の保護の取組等について互いに報告し、ディスカッションを行うもの。長野県側からは、上伊那農業高等学校の生徒(同校バイテク班に所属)が参加し、県が特別指定希少野生植物に指定しているアツモリソウ(学名:Cypripedium macranthos)の保護・増殖活動についての取組事例を発表する。沖縄県側は50周年事業「自然環境保全プロジェクト」参加高校生により「やんばる(沖縄本島北部)の自然環境について、やんばるの自然遺産保全の取組について」と題した学習成果発表がある。

情報源 沖縄県 高校生提案復帰50周年記念事業について
長野県 発表資料(プレスリリース)
機関 沖縄県 長野県
分野 自然環境
環境総合
キーワード 世界遺産 | 沖縄県 | 高校生 | 長野県 | アツモリソウ | 本土復帰50周年事業 | 自然環境保全プロジェクト | 希少野生動植物 | 上伊那農業高等学校
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