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横浜市と商船三井、クリーン代替燃料船の就航促進に関する覚書を締結
発表日：2021.10.05
横浜市は、(株)商船三井と「2050年カーボンニュートラル実現に向けたクリーン代替燃料船の 就航促進と横浜港での円滑な受入れ等に関する覚書」を締結したと発表した(締結日：令和3年10月5日)。横浜港は、カーボンニュートラルポートを目指し、その取組の一環としてLNGバンカリング(液化天然ガス燃料供給)拠点の形成を進めており、同市がバンカリング船の係留場所となる岸壁を整備し、エコバンカーシッピング(株)がバンカリング船の建造を行っている。 商船三井グループは、「商船三井グループ 環境ビジョン2.1」を策定し、2050年カーボンニュートラル及び国際海運からの温室効果ガス排出削減に向けて、重油に代わる各種クリーン代替燃料の導入に取り組んでおり、目下は現時点で最も実用可能なLNGを使用する船舶の就航を促進している。今回締結した連携内容としては、1)横浜港におけるクリーン代替燃料船の円滑な受入れの実現に関すること、2)安全で円滑なクリーン代替燃料供給に関すること、3)環境負荷低減の取組の市民等へのPRに関すること、4)その他、3者が取り組む事業に関することとなっている。
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情報源
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横浜市 記者発表資料（PDF）
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機関
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横浜市
(株)商船三井
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分野
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地球環境
環境総合
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キーワード
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商船三井 | LNG | 横浜市 | 環境負荷低減 | カーボンニュートラルポート | 2050年カーボンニュートラル | クリーン代替燃料船 | エコバンカーシッピング | バンカリング船
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