国土交通省関東地方整備局は、令和3年度大学等研究機関との技術(シーズ)マッチングに関する公募(第2回)において、CO2削減・DX推進に関する3件を採択した。この公募は、エネ推進・CO2削減に寄与する技術など、2テーマについて募集し、技術研究開発の促進を図るもの。令和3年9月10日から令和3年10月15日まで募集した結果、技術テーマ(1:インフラサービスにおける省エネ推進・CO2削減に寄与する研究)において、「生コンの廃棄物等を資源として革新的に活用する方法についての技術研究開発(横浜国立大学)」、技術テーマ(2:DX推進による、道路・河川のインフラサービスの高度化・生産性向上に関する研究)において、「偏光画像処理に基づく「見えにくい」路面性状認識についての技術研究開発(東京電機大学)」、「河川監視カメラを用いた拡張現実についての技術研究開発(東京都立大学)」が採択されたという。
情報源 |
関東地方整備局 最新のお知らせ
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機関 | 関東地方整備局 |
分野 |
水・土壌環境 環境総合 |
キーワード | 東京電機大学 | 横浜国立大学 | CO2削減 | DX | 関東地方整備局 | 大学等研究機関 | 技術マッチング | インフラサービス | 河川監視カメラ | 東京都立大学 |
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