環境省は、中間貯蔵・環境安全事業(株)(JESCO)における高濃度PCB廃棄物処理事業の今後の方針に関する説明会を開催すると発表した。この説明会は、JESCOにおいて実施しているポリ塩化ビフェニル(PCB)の処理に関して、令和3年9月22日に愛知県豊田市に対し、事業終了準備期間を活用し、令和5年度末まで処理を継続すること及び、北九州事業地域で新たに発見されたPCB廃棄物の一部をJESCO豊田事業所での処理対象物とすること、JESCO豊田事業所の解体撤去に要する期間の延長についての検討を要請したことを受けて、要請に至った経緯や要請内容、今後の取組について説明することを目的に開催するもの。開催日時は、令和4年1月25日に豊田産業文化センターで行われ、高濃度PCB廃棄物の処理の見通しと今後の方針及び、PCB廃棄物処理施設の解体撤去を議題として開催される予定となっている。
情報源 |
環境省 報道発表資料
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機関 | 環境省 |
分野 |
ごみ・リサイクル 健康・化学物質 |
キーワード | 北九州市 | ポリ塩化ビフェニル | JESCO | 豊田市 | 中間貯蔵 | 高濃度PCB廃棄物 | JESCO豊田事業所 | 解体撤去 |
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