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 観光庁、サステナブルな観光コンテンツ強化事業(実証事業)を公募

発表日:2022.01.19


  観光庁は、サステナブルな観光コンテンツ強化モデル事業の公募を開始した(公募期間:令和4年1月19日~3月7日)。今般、オーバーツーリズム対策や地域資源の保全をはじめとした持続可能な観光地経営が求められており、併せて、サステナブルな観光を体験したいという旅行者のニーズが高まっているとのこと。我が国の豊富な地域資源を観光コンテンツとして活用し、国内外の旅行者の消費額増加や満足度向上に繋げるとともに、活用を通して得られた収益で地域資源の保全を行い、旅行者が地域の持続性を体験し、それに貢献できる環境を整備することが求められているという。同事業は、実証事業を通して「旅行者が参加・滞在することでサステナブルツーリズムの取組が実感できる」、「地域資源を保全しながら活用するコンテンツ造成等の取組が、将来的に地域で自走化できる」といったサステナブルな観光コンテンツの強化を目指すもの。実証事業等の実施において、1事業当たり2千万円(自然公園法に基づく自然体験活動促進計画の策定に触れていない内容等は5百万円)を上限に補助するという。

情報源 観光庁 報道発表
機関 観光庁
分野 自然環境
環境総合
キーワード 自然体験 | 観光 | 自然公園法 | 地域資源 | 観光庁 | サステナブルな観光コンテンツ強化モデル事業 | オーバーツーリズム | 持続可能な観光地経営 | サステナブルツーリズム | 自然体験活動促進計画
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