国内ニュース


 東金市とスターバックスなど2社、「道の駅」拠点に循環型社会の実現で連携

発表日:2022.01.21


  千葉県東金市、スターバックス コーヒー ジャパン(株)、三友プラントサービス(株)は、「道の駅みのりの郷東金」を拠点とした包括連携協定を締結した。三友プラントサービスは同市にて産業廃棄物処理工場を操業しており、スターバックス コーヒー ジャパン (株)のコーヒー豆かすのリサイクルに取り組み、国の「食品リサイクルループ」に認定されている。今回の連携協定では、1)資源循環活動を推進すること、これらを市民へ教宣活動を行うこと、2)環境に配慮したまちづくりの推進に関することなど7項目で合意しており、今後、三友プラントサービスのグループ会社である(株)三友環境総合研究所によって「道の駅みのりの郷東金」へスターバックス コーヒーの店舗建築が予定されている。3者は持続可能な循環型社会の実現と地域の活性化及び市民サービスの向上に向けて協力していくという。

情報源 東金市 新着情報
機関 東金市
分野 環境総合
キーワード 資源循環 | 道の駅 | コーヒー豆かす | 東金市 | スターバックス コーヒー ジャパン | 三友プラントサービス | 産業廃棄物処理工場 | 食品リサイクルループ
関連ニュース

関連する環境技術