経済産業省は、中小企業団体や金融機関等の支援機関が、2050年カーボンニュートラルに向けて会員企業等の脱炭素化と持続的な成長を支援する取組を「カーボンニュートラル・アクションプラン」としてとりまとめる。この取組は、「クリーンエネルギー戦略 中間整理」に基づいて行うもの。2050年カーボンニュートラルや2030年度の削減目標を実現するためには、大企業のみならず中小企業も脱炭素化を進めていくことが必要である。そのためには中小企業支援機関のサポートが不可欠であり、同省では、中小企業団体や金融機関等の支援機関が、2050年カーボンニュートラルに向けて会員企業等の脱炭素化と持続的な成長を支援する取組を「カーボンニュートラル・アクションプラン」としてとりまとめると発表した。アクションプランを策定した中小企業支援機関は、支援内容をウェブフォームにて登録し、令和4年7月頃には第1弾を公表するという。
情報源 |
経済産業省 報道発表資料
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機関 | 経済産業省 |
分野 |
地球環境 |
キーワード | 中小企業 | 金融機関 | 脱炭素 | 2050年カーボンニュートラル | クリーンエネルギー戦略 | 中小企業団体 | 支援機関 | カーボンニュートラル・アクションプラン | 支援内容 |
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