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 さいたま市と3社、マルチモビリティの貸出拠点を新設

発表日:2022.08.24


  さいたま市、シェアサイクルのプラットフォーム(HELLO CYCLING)を運営するOpenStreet(株)、ENEOSホールディングス(株)およびJR東日本大宮支社は、さいたま市内のJR埼京線沿線にマルチモビリティステーションを新設した。マルチモビリティステーションでは、電動アシスト自転車、スクーター、超小型EVの貸出返却拠点。今回の新設で、さいたま市内にシェアサイクルステーションが377ヶ所、スクーターステーションが21ヶ所、超小型EVステーションが17ヶ所になった。この取組はOpenStreet社とENEOSホールディングス、さいたま市の3者が2020年7月に国土交通省のスマートシティモデル事業の先行モデルプロジェクトに選定されて展開している「さいたま市スマートシティ推進事業」の一環。公共交通等の利便性向上、エリアの回遊性向上、市民の健康促進が期待されるという。

情報源 さいたま市 新着情報(PDF)
ENEOSホールディングス(株) ニュースリリース
機関 さいたま市 ENEOSホールディングス(株) OpenStreet(株)
分野 環境総合
キーワード さいたま市 | 電動アシスト自転車 | スクーター | 超小型EV | OpenStreet | HELLO CYCLING | ENEOSホールディングス | 埼京線 | マルチモビリティステーション | スマートシティモデル事業の先行モデルプロジェクト
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