山形県は、山形県産「J-クレジット」購入者を募集する(募集期間:令和4年11月28日~12月28日)。J-クレジット制度とは、再エネ設備の導入などによるCO2削減量を政府がクレジットとして認証する制度で、企業活動などで排出されるCO2 の埋合せに活用可能なもの。同県では、県内の家庭などで創られた再エネ由来のJ-クレジットを企業などに販売し、その収益を環境保全事業に活用しており、今回、令和4年度に認証されたクレジットの購入者を募集する。太陽光発電( 2,931tCO2)と木質バイオマス燃焼機器(1,124tCO2)の販売を予定しており、50t-CO2 以上、1tCO2単位で申し込み可能とのこと。原則、1社当たり400tCO2を上限に販売するという。
情報源 |
山形県 報道発表資料(PDF)
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機関 | 山形県 |
分野 |
地球環境 環境総合 |
キーワード | 再生可能エネルギー | 太陽光発電 | バイオマス | 山形県 | J-クレジット | CO2削減量 | 木質バイオマス燃焼機器 | 再エネ設備 |
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