経済産業省は、事業用変圧器の新たな省エネ基準に関する報告書を取りまとめた。2050年カーボンニュートラルの実現に向け、省エネルギーによるエネルギー消費効率の改善が重要性を増しており、資源エネルギー庁の省エネ基準に関する審議会においても、省エネ法のトップランナー制度に基づき事業用変圧器の新たなエネルギー消費効率に関する審議を令和4年9月から行っている。今回とりまとめた報告書では、対象となる事業用変圧器の範囲、目標年度、区分、目標基準値等を記載するほか、目標年度におけるエネルギー消費効率の改善率についても試算した。事業用変圧器のエネルギー消費効率は「全損失」を指標としているが、目標年度である2026年度では、対象となる事業用変圧器の「全損失」は、平均すると444.1W/台。2019年度の「全損失」は501.1W/台であるため、エネルギー消費効率は約11.4%の向上が見込まれるという。
情報源 |
経済産業省 報道発表資料
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機関 | 経済産業省 |
分野 |
地球環境 環境総合 |
キーワード | 変圧器 | カーボンニュートラル | エネルギー消費効率 | トップランナー制度 | 省エネ基準 | 事業用変圧器 | 全損失 |
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