東京ガスは、茨城県守谷市の下水道施設におけるデマンドレスポンス(DR)のアグリゲーターに選出された、と報じた。同社と守谷市・東部ガスは、2022年に「カーボンニュートラルのまちづくりに向けた包括連携協定」を締結している。その一環として、DR容量の算定やDR対応可能性の検証が行われてきた。今後、電力ユーザー(守谷市)と電力需給の司令塔たるアグリゲーター(東京ガスら)の枠組みが正式に形作られ、DRのメリット創出をにらんだ業務の展開が期待される。
情報源 |
東京ガス プレスリリース
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機関 | 東京ガス(株) 東部ガス(株) 守谷市 |
分野 |
ごみ・リサイクル 環境総合 |
キーワード | 東京ガス | デマンドレスポンス | 守谷市 | 東部ガス | カーボンニュートラルのまちづくりに向けた包括連携協定 | 分散型エネルギーリソース | 守谷浄化センター | アグリゲーション業務 |
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