国際協力機構(JICA)はG7各国の開発金融機関との共同声明を発表した。アフリカをはじめとする開発途上地域における気候変動対応や質の高いインフラ整備、食料安全保障、ウクライナ支援などの推進を再確認しつつ、新たな国際協力のあり方を盛り込んだものとなっている。G7広島サミットにおける日本の提案も反映されており、グローバルヘルスのためのインパクト投資イニシアティブへの取り組み等に対し、G7の開発金融機関等が中心となり、民間資金の動員を働きかけ、金融や投資を通じて連携を一層推進することも記載されている。
情報源 |
国際協力機構 ニュースリリース
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機関 | 国際協力機構 |
分野 |
環境総合 |
キーワード | 国際協力機構 | JICA | 食料安全保障 | 共同声明 | インフラ整備 | G7 | 広島サミット | 開発金融機関 | ウクライナ支援 | グローバルヘルス |
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