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 アスクル・嬬恋村・嬬恋銘水が森林保全で未来を創る

発表日:2024.05.31


  アスクルと嬬恋銘水は、群馬県嬬恋村と共同で森林整備活動「嬬恋グリーンプロジェクト」を開始した。このプロジェクトは、昨年8月に締結された「森林整備連携協定」に基づいて実施され、5月30日、「アスクル・嬬恋銘水の森」(群馬県吾妻郡嬬恋村鎌原)で初めて植樹が行われた。近年、水資源に対する社会的関心が高まり、森林のCO₂吸収効果や生物多様性の回復が求められている。アスクルと嬬恋銘水は嬬恋村で取水した地下水をミネラルウォーターとして製造・販売しており、森林整備活動に参加することとなった。初の植樹活動には、嬬恋村の熊川村長や嬬恋銘水の豊田社長、アスクルの玉井取締役ら34名が参加。熊川村長の講話に続き、吾妻森林組合の指導ので、ミズナラやイタヤカエデの苗木が植樹された。令和6年度はミズナラ2250本・イタヤカエデ250本を植え、1.0ヘクタールの森林を整備する計画だ。

情報源 アスクル ニュースリリース
機関 アスクル(株)
分野 自然環境
環境総合
キーワード 生物多様性 | 植樹 | 水源涵養 | 森林整備活動 | アスクル | 嬬恋村 | 嬬恋銘水 | 嬬恋グリーンプロジェクト | 自然体験学習 | エシカルeコマース
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