東レインターナショナル(TI)は、東レグループが推進している「サステナビリティ・イノベーション事業」の一環として、アップサイクルブランド「TSUTSU」を立ち上げた。新ブランド第一弾の取り組みとして、今回アンブレラ製品の販売を開始する。TIは素材メーカーである東レとのつながりやアパレル製品の生産ラインを活かして、製造工程や流通段階で発生する衣料用ナイロン6の余剰生地を用いたアップサイクル製品を創出した。”折り畳み傘以上、長傘未満”という手頃なサイズ感で、カーボンファイバー傘骨の採用により軽量化を実現している。また、傘地部分を顧客が簡単に取り換えることができる仕様となっており、リサイクル性などの商品性能に加え、ロングライフ性を追求している。
情報源 |
東レインターナショナル ニュース
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機関 | 東レインターナショナル(株) |
分野 |
ごみ・リサイクル 環境総合 |
キーワード | 環境配慮 | 東レ | サステナビリティ | 廃棄物削減 | アップサイクル | TSUTSU | アンブレラ製品 | ナイロン6 | カーボンファイバー | ロングライフ |
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