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 農林水産省、「農林水産分野のカーボンフットプリント表示モデル構築」事業におけるワーキンググループ参加者を再募集

発表日:2010.09.08


  農林水産省は、同省の補助事業「農林水産分野のカーボンフットプリント表示モデル構築」事業において、事業実施者である(株)三菱総合研究所が、ワーキンググループ(WG)参加者の再募集を開始したと発表した(募集期間:2010年9月6日(月)~9月22日(水))。カーボンフットプリントとは、製品等が作られる段階から捨てられる段階までのライフサイクル全体を通じて排出される温室効果ガス排出量を表示するもの。同省では、温室効果ガス排出削減等の取組拡大に向けて、農林水産物分野の「CO2の見える化」を推進しており、農林水産物のカーボンフットプリントの普及・拡大についても、関係省庁と連携して取り組んでいる。こうした取り組みの一環として、今回は、商品種別算定基準(PCR)の策定のため、PCR原案作成WG(穀類・豆類WG/きのこ類WG/生乳WG)に参加する事業者を募集する。

情報源 農林水産省 報道発表資料
(株)三菱総合研究所 ニュースリリース
機関 農林水産省 (株)三菱総合研究所
分野 地球環境
キーワード LCA | CO2 | ライフサイクル | 温室効果ガス | 農林水産省 | カーボンフットプリント | PCR | 三菱総合研究所 | 商品種別算定基準
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