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 横浜市、平成23年度横浜グリーンパワー(YGP)モデル事業の実証参加市民を募集

発表日:2011.05.27


  横浜市は、平成23年度横浜グリーンパワー(YGP)モデル事業の実証参加市民を募集すると発表した(募集期間:平成23年5月30日(月)~12月22日(木))。同事業は、低炭素都市の実現のため取り組んでいる「横浜スマートシティプロジェクト(YSCP)」の実証に必要な機器の導入を推進するもの。スマートシティの核となる、住宅用太陽光発電システム(PV)とホームエネルギーマネジメントシステム(HEMS)を、YSCP実証エリアであるみなとみらい21エリア、港北ニュータウンエリア、横浜グリーンバレーエリアの3エリアを含む5区(西区、中区、都筑区、青葉区、金沢区)を対象に導入する。今回、同事業に参加する市民を対象となる5区で募集する。募集対象者は、1)HEMS、PV(2kW以上)をセットで導入する市民:約1000世帯募集、2)PV(2kW以上)既設者でHEMSを導入する市民:約100世帯募集。これら参加市民には、実施事業者経由で補助金が支給される。なお、参加市民の募集・機器販売・設置工事等は、公募により決定した実施事業者であるオリックス(株)ほか11社のグループが実施するという。

情報源 横浜市 記者発表資料
同上 詳細版(PDF)
横浜グリーンパワー(YGP) 公募
機関 横浜市
分野 地球環境
キーワード 太陽光発電 | HEMS | 低炭素社会 | PV | 市民参加 | ホームエネルギーマネジメントシステム | 横浜市 | スマートシティ | YSCP | YGP
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